12月13日にCTを導入しました。
CTにより3次元的な情報が入手することが出来るようになり、顎骨と歯の関係や歯それぞれの位置関係がより正確に把握できるようになりました。インプラントスクリューを埋入する部位の骨量の測定も可能になりました。
上の画像の目盛りの入った部位の骨量になります。
インビザライン スタディクラブに行ってきました。
日時 3月22日 14:00~17:00
場所 アラインテクノロジー・ジャパン株式会社会議室
東京都品川区上大崎3-1-1 JR 東急目黒ビル7階
講師:横谷 浩爾 先生
テーマ:インビザラインの適応症例について
非常に内容盛りだくさんで時間がもっとあればと思うほどためになる内容でした。普段何気なく用いるインビザラインのテクニックも科学的にわかりやすく説明していただき大変勉強になりました。
日本アライナー医療研究会 第3回研究会に参加しました。
平成29年12月23日(土)10:30~16:00
場所:昭和大学歯科病院6階第二臨床講堂
槇 宏太郎先生の「矯正治療の意義と最新の治療」講義
では咀嚼の重要性や咬合崩壊症例が矯正治療を行うことにより回避
できる場合が多いことなどを再認識することができました。
その他7人の先生のアライナーによる治療の症例発表が行われました。
10月20日にiTeroエレメント口腔内スキャナーを導入しましたした。
大きな2箱で届きました。
今までPVS(シリコン)印象材で口腔内の印象採得をしていたのが、口腔内のスキャンに変わりました。印象の失敗がスキャナーではないので時間のロスが少ないです。また郵送の手間もなくなりクリンチェックの作成までにかなり時間の短縮ができます。
また新しい機能として、Invisalign Outcome Simulator という機能があります。これは初診時の口腔内のスキャンを行い、瞬時に歯の排列をして簡易的なクリンチェックを作成できます。
10月18日から20日まで第76回日本矯正歯科学会学術大会(札幌)に参加してきました。
静岡空港から札幌の丘珠空港にFDAで行きました。
学会場では先輩がたと情報交換をして有意義な時間が過ごせました。
珍しいだしの自動販売機がありました。
帰りもFDAでした。